フェレットのなかでも人気のカラー、白色。
セーブルやバタースコッチ、シルバーなどの定番色と比べると、結構なお値段がするのでは…。
そう思っている方もいるのではないでしょうか?
実は白いフェレットには、3パターンがあるということは意外と知られていません。
そこで今回は、フェレット飼育7年目の管理人が、ホワイトモフの真相を究明します。
白いフェレットを飼いたいと考えている方は必見の内容ですよ!
【もくじ】
フェレットの白色|上毛・下毛の両方がホワイトカラー
フェレットの白色は、オーバーコート・アンダーコートのどちらも白毛が多い子達のこと。
フェレさんの毛は剛毛な上毛と、柔らかく保温効果のある下毛に分けられます。
つまり、2種類の毛のどちらも白が多い子達が、いわゆるホワイトモフに分類されるんです。
上毛が茶色いとセーブルやバタースコッチ、黒が多いとシルバーに分類されます。
フェレットのカラーは、色毛の割合や配分で決まるということですね。
下毛が完全なホワイトではなく、クリーム色の子もいます!
フェレットの白色カラー3種を紹介
フェレットの白色には、生まれつきとそうではないものがあります。大まかに分けると、ホワイトの子は3種類です。
ホワイトファー系 | 生まれつき白い |
アルビノ | 生まれつき白い |
退色したシルバーカラー | 後天的な白色 |
各ホワイトカラーについて詳しく解説するので、白い子のお迎えを考えている方はぜひご覧ください!
白色①ホワイトファー系(生まれつき白い)
生まれた時から白色をしているフェレットは、ホワイトファー系に分類されます。
アルビノと違うところは、目の色を含む全身に色素があるところ。
つまり、黒色を司るメラミン色素を持っているけれど、全身は真っ白…というレアなフェレットなんですね。
ちょっとずつ黒色が混じっている子もいますが、全体の体色は真っ白。
シルバーから退色する子たちと違い、生まれた時から白色のカラーを確約しているのが特徴です。
目の色が真っ黒な子はブラックアイ、黒っぽい子はダークアイ、しっぽや背中に黒い線が入った子はマークドホワイトと呼ばれます。
【ホワイトファーブラックアイのフェレットさん】
【マークドホワイトのフェレットさん】
白から変色することがない子は希少なため、高値で取引されていることも多いです。
お迎えを考えている方は、ぜひ専門店などに問い合わせをしてみてくださいね。
白色②アルビノ(生まれつき白い)
真っ白なフェレットですが、色素を一切持っていない子がアルビノ。
そもそも黒色を司るメラニン色素を持っていないため、目の色が真っ赤なのも特徴です。
アルビノになる因子は、普通カラーの親フェレットも持っているものです。
そのため、どの親個体からもアルビノカラーは生まれる可能性があるのだそう。
生まれる確率は極端に低くないため、都内の専門ショップなどではお迎えしやすいカラーとして人気です。
【アルビノのフェレットさん】
【ゆいなさんちのレモンちゃん&シャロンちゃん】
【emiさんちの紫音(しおん)くん】
白色③退色したシルバーカラーの子(後天的な白色)
くろかったのに、しろになったのよ。 つな
最初は黒っぽかったのに、なぜかホワイト化するフェレットさんもいます。
シルバー系のカラーは、特に白色へ退色する子が多いようです。
■シルバーフェレットの退色例|つなさんの場合
シルバーカラーのなかでも、スターリング系は白色になりやすい傾向があります。
一方、シルバーでもダーク系カラーの子は、色が真っ白にならない可能性が高いです。
ぼくはダークシルバーミットです。まっしろになりませんでした。
お気に入りのホワイトモフを見つけよう
今回は、白いフェレットとはどんな子たちのことなのかを紹介しました。
ホワイトモフはたくさんいますが、主に以下の3種類に分けられることをおさらいしましょう。
ホワイトファー系 | 生まれつき白い |
アルビノ | 生まれつき白い |
退色したシルバーカラー | 後天的な白色 |
もともと白い子を飼うのか、退色を楽しむためにシルバー系の子をお迎えするかはあなた次第。
記事を参考にして、ぜひお気に入りのホワイトモフをお迎えしてはいかがでしょうか?
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